引越しの段ボールについて

引越しの段ボールについて

営業嫌いの元引越し営業マンです!

あなたのお引越し、新生活がスムーズ行くように、
豆知識やコツを書き込んでいくよ!
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今回はダンボールや梱包について!

段ボールサイズについて一般的な段ボールサイズは?

Sサイズ 宅配100サイズ
(外形3辺合計:100cm以下)
重いもの:食器・書籍など

Mサイズ 宅配120サイズ
(外形3辺合計:120cm以下)
軽いもの:衣類など

段ボールの入手方法

・基本的には引越し業者がサービスで必要枚数分を新品で送ってくれます!
強度も高く、引っ越し向きダンボールです!
ただ!ダンボールを自分で用意するから安くして!と値切ることも可能なので交渉もありでしょう!
(約1000円~3000円くらい安くなる可能性があります!)

・自分で用意する場合は近くの薬局やスーパーなど、廃棄予定のダンボールをもらってくるのもアリ◎
注意点はサイズがバラバラだったり、強度が弱いのと、オムツなどが入ってた大き過ぎるダンボールは、底抜けしてしまう可能性があるので注意してね!
(最近はダンボールをくれないお店も増えてるからそこも注意して!)
インターネットや通販で購入もお勧めだけど、買うなら引っ越し業者にお願いしたほうが楽かも!

梱包のコツ

〇小さいダンボール:食器や小物など、重たくて小さい荷物を入れること。
〇大きいダンボール:衣類など軽い荷物を入れること。

箱には何が入っているかをラベルで記載し、部屋ごとにまとめておくと、
引越し後の整理がスムーズになります。
※注意点※
・大きいダンボールに重量物を入れてしまうと底が抜ける可能性があるので注意!
・中に隙間があると、荷物が動いて破損する可能性があります。
新聞紙やクッション材で隙間を埋めよう!

必要な個数の目安は?

引越しを計画する際、どれくらいの段ボールが必要になるか悩む方は多いのでは?
家族構成や荷物の量、部屋数などによって必要個数は異なるけれど・・・
一般的な目安があります!

〇1人暮らしのワンルームの場合:10~20箱ほど
家具が少なく、荷物が少ないケースが多いため、この範囲内で収まることが多いです。

〇2人暮らしの場合:25~40箱
2人分の服や食器、日用品などの荷物があるため、少し多めの段ボールが必要となります。

〇3人以上の家族の場合:50箱以上
子供の荷物や家族全員の衣類、書籍などが増えるため、段ボールの数も多くなります。
50箱以上を見込んでおくと安心でしょう。

また、物件の広さや生活スタイルによっても異なるため、余裕を持った段ボールの準備が大切!
引越し業者に相談すると、最適な個数をアドバイスしてくれることもありますよ。

養生資材とハンガーラックについて

養生資材は業者によってサービスしてくれる業者と、
自分で用意しないといけない業者で分かれるので、申し込み時に確認しておくことが大事!
貰えなかったり別料金かかるようなら、100円ショップにも売ってるから自分で用意したほうがお得!

また、大体の引っ越し業者のトラックにはハンガーBOXが用意されています!
ハンガーに掛かった衣類は1BOXに約10着前後かけることができ、1トラックに3~4BOXあります!
ハンガーBOXは当日に持ってきてくれるので、約20~30着は当日までハンガーにかけたままでOK!
※注意点※
ハンガーBOXはトラックに元々積んであるので、
ハンガーBOXを減らしてください、などは出来ないから注意してね!

ダンボールの処分について

引っ越し後に出たダンボールは、自治体の処分方法に従ってゴミ出ししましょう。
基本的にダンボールの日があるはず!
※注意点※
引越業者のロゴが入っていたらゴミとして捨てれない場合があるから、
新居のゴミ出しルールは事前に確認しておこう!
ロゴが入っていて捨てれない場合は、申し込みした業者に確認して引き取りの相談もアリ◎
(有料の場合もあるから注意してね!)

まとめ

・ダンボールが自分で用意できるなら、引越し業者に値引き交渉しやすい!
・ダンボールの大きさと、梱包方法は注意しよう!
・養生資材は無料で貰うか100円ショップで購入がお勧め!
・ハンガーに掛かった衣類は当日のハンガーBOXに移してもらおう!
・ダンボールにロゴが入ってる場合は処分に注意してね!

あなたの引越が無事に終わり、気持ちよく新生活をスタートできるよう願っています!

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